2019/05/17 15:04

“ ボトルからチェアへ ”
デザインと生産過程において、常に環境への思慮と経済的効率化の交差するところを見定め、どの過程でも「最小の無駄」という結果を目指しています。



このビジョンはPETリサイクル技術を利用することで実現しています。
「型にはまらない素材選択」と「生産革新」というシンプルな解決策は、プロダクツのライフサイクルと環境への影響を大きく改善できます。



 ”新たなアプローチの提起 ”
『素材繊維』
素材となるPETの繊維は、大型フェルト化する機械が素材繊維を同一方向に抽出し、とても薄い層のPETフェルトを作ります。

『柔らかな繊維』
細かいプラスチックは専用の機械によって柔らかい繊維に作り変えられます。色を混ぜ合わせることにより、素材の色の濃さの増減ができます。

『多重の層』
薄いPETフェルトを何枚もミルフィーユのように重ね圧着することで、PETフェルトのしっかりした頑丈なプロダクツが作られます。

『PETについての3つのキー』
PETリサイクル技術は、現代のインテリアデザインにおける、持続可能な環境への優しさと環境に対する品質要求への回答の一つだと考えています。
1.PETは、フォルムアルデヒドのような危険なガスを排出しないので、製造環境・使用環境の安全性を確保します。
2.表裏いずれも表面加工されており、片面でも両面でも使用可能で、ピンを刺す事もできます。スリムラインのフレームシステムに向き、使用方法の多様性に対応できます。
3.多くの家具は、芯材(家具本体:MDFや段ボール等)に突板(薄い木目シート等)を張り合わせて使用しています。これらは、資材・時間共にコストが掛かってしまいます。
その点、PETは資材、製造過程がシンプルで、さらに持続可能で環境にやさしく、また、経済的にも魅力的なソリューションを提供できます。


PETフェルトのシートは革新的な3Dのプレス技術で成型されています。
水による切断機械。水の高圧ビームでシェルを最終的な形に切り取っています。
PodのシェルはPETフェルト技術を利用して生産するアイテム中で、最大級の大きさです。

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